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FUTURE RACE PROJECT

FUTURE RACEは、PROTOTYPE Inc.が考える未来のモータースポーツ。スピードを競うだけでは無いモータースポーツがあるのでは無いだろうか?と言うコンセプトの元、未来のレースがどうなるかを想像し実現させるプロジェクト「FUTURE RACE」。EV バイクMRゴーグルドローン専用のサーキットを作成し、リアルとバーチャルをかけ合わせた新しいレースを作り出します。PROTOTYPE Inc.では、Sci-Fiのような世界の実験を繰り返し、リアライズを行っていきます。

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FUTURE RACEで目指すこと

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リアルとバーチャルが一体となったサーキット

ライダーとオーディエンスが一体となって楽しめるテレビゲームの世界のような没入感を演出します。

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ライダーの相棒 EVバイク•MRゴーグル•ドローン

ドローンは常にライダーに伴走し、刻々と変化する情報をライダーが装着しているMRゴーグルに表示します。 

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みんなが一緒に楽しめるモータースポーツ

専用のマシン•サーキットによって、ジェンダーフリーで様々な技量でも楽しめるモータースポーツを目指します。

4つの構成要素

MRゴーグル

ライダーは走行時にMRゴーグルを使用。マップなどのコース情報や、マシンの稼働状況・バッテリー残量などをリアルタイムに表示。また、演出アイテムなど、走行しているコース上に置かれているようなバーチャルならではの演出も行い、テレビゲームの世界のような没入感を演出します。

EVバイク

室内でも走行できるEVバイクを使用。パンプトラックなど起伏が多いコースも⾛れるようオフロードタイプを仕様を想定しています。また、ポジションを調整しやすい構造にし、ライダー情報を入力すると自動でカスタマイズされ、子供から大人まで安全に楽しむことができるマシンを目指します。

ドローン

ドローンがあなたの走行を上から見守ります。ライダーの相棒として、先のコースや周りのライダーなど撮影して走行をサポートします。また、観客用のカメラとしても使用します。

サーキット

実際のコースとMRゴーグルでの表現を掛け合わせ、リアルとバーチャルが一体となったコースです。ジャンプ台やパンプトラックなど、速さを競うだけではないパフォーマンス要素も組み合わさったサーキットになっています。

シミュレータEVバイクとリアルEVバイクが同一のコースを混走

シミュレーションと実際のライディングがより近くなる未来を想定し、サーキットから離れた場所でもシミュレータでライディングを楽しむ事ができます。遠隔地からシミュレータでログインするとコースの状態がフィードバックされ、まるでコースにいるような感覚となります。レースでは、リアルEVバイクの情報もフィードバックされ、刻一刻と変わるレースの状況をまるでコースにいるように楽しむことができます。また、リアルEVバイクにはシミュレータEVバイクはMRグラス上に表示され、リアルとバーチャルが融合したレースを楽しむことができます。これらを実現する事により、メタバースの新しい定義、モーターバースの世界を実現します。

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コントローラを操作して

サーキットのEVマシンを操作

バイク・サーキットの情報を

フィードバック

FUTURE RACEをリアライズするために

実験開催したイベン

ProtoSalon

モビリティの未来を想像するために集まれる場所

FUTURE RACEは楽しめるサーキットだけでなく、モビリティの未来をつくるテストコースを今後、具現化をおこない、そのコースを使用できる会員制サロン「ProtoSalon」の運用を開始致します。ProtoSalonは、作る人と使う人が一緒になって、これからの新しいモビリティを作っていくことを目指します。モビリティ・製品の展示ができる展示スペース、制作作業ができるワークスペース、実際に走ってテストができる走行スペースを備え、新しいモビリティの制作をサポートします。

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FUTURE RACE PROJECTにご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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